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海空青 - UMI SORA AO 世界を発見しよう。 Discover the World.

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Hike


写真:アメリカ (Photo: USA)

森を越えて
川を越えて
自分で道を見つけて
自分で道を作って

笑いながら
喧嘩しながら
助け合いながら
いたずらし合いながら

友と行く道は
友と行く人生のようだね

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Walking Cowboy Style


写真:ケンタッキー、アメリカ (Photo: Kentucky, USA)

せっかく馬の聖地、
ケンタッキーにやってきたので、
乗馬体験をしに
ケンタッキー・ホース・パークにやってきた。
素晴らしい天気に恵まれて
初めての乗馬に挑戦する。

最初にインストラクターに
簡単な馬の操縦を教えられ、
10分で馬に乗ることに。

あたしはグレッグ君(馬の名前)に紹介され、
馬上に上げられる。
馬たちの中には
リタイアした競技馬なども混じっていた。
体験者全員が馬に乗ると
早速散歩に出かける。

青々とした広大な公園内を
放牧中の馬たちを通り過ぎながら歩く。
グレッグ君は草をつまみ食いしながら、
友達に挨拶しながら、
ゆったり歩いてゆく。
その心地いいゆれ具合に癒される。

このゆったりした時間が
ずっと続けばいいのに。
グレッグ君に揺られながら
青く澄み切った空を見上げた。

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Alcatraz


写真:アメリカ (Photo: USA)



アルカトラズ刑務所の長い囚人房を歩きながら
当時の刑務官や囚人たちの声に傾ける。
物語を語るように音声ガイドから流れる
囚人や看守の声は
今は何もないはずのアルカトラズの
当時の様子を思い起こさせる。

小さな島に作られた
脱獄不可能と言われた刑務所、アルカトラズ。
そこには300人ほどの囚人と
それを見張る看守とその家族が住んでいた。
36人が脱獄を試み、
31人は捕まったか脱獄中に亡くなり
5人が行方不明となっている。
そんな過去を持つ刑務所も
今は国立公園として観光名所となって
人々にその歴史を伝えている。

雨上がりのもやがかかる島を振り返り、
怪しい雰囲気に包まれたアルカトラズを
帰る船から振り返る。
あの刑務所から生きて、
こんな風にアルカトラズを見返す景色を
どれだけの囚人が見られただろう。
そんなことを思いながら
霧の中に消えてゆく島にさよならを告げる。

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Underground Wonders


写真:アメリカ (Photo: USA)

三連休をつかってケンタッキー州へ。
地下世界を冒険しに世界最長の地下洞窟群、
マンモス・ケーブにやってきた。

何千年の時をかけて雨水が大地にしみこみ、
地下水となり、岩を徐々に削り取って
全長640㎞の強大な地下洞窟を作り上げ、
今も作り上げている。
その世界遺産を
2時間のツアーで散策しながら、
自然の偉大さに圧倒される。

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The Shinning Waters


写真:カナダ、プリンスエドワード島 (Photo: Prince Edward Island, Canada)

母の長年の要望をかなえるために
二人でカナダのプリンスエドワード島 にやってきた。
その目的は赤毛のアン!
14歳の時に本を読んでから、熱烈なファンである母。
長くプリンスエドワード島 に行きたいとずっと言っていた。

夏の島は何とものどかで気持ちのいい。
レンタカーを借りてほとんど車のない
まっすぐな道路をドライブ。
回った場所は
赤毛のアンの家
恋人の小路
輝く湖畔(上記写真)
赤毛のアン博物館
ケンジントン駅
アヴォンリー・ビレッジ
作者、モンゴメリーの生家
などなど。
その他、島の観光地をあちこちと回った。

度々、母と旅行に行ったことはあるのだが、
この旅は特に楽しかった。
自分の親が子供のようにはしゃぐのを
何度見られることだろう。
今回の旅はそんな母の一面を見られた旅だった。
「あ、アンの部屋よ!ギルバートをひっぱたいた黒板があるわ」
「あれはダイアナに信号を送ったランプね」
「輝く湖畔よ!きれいねぇ~ボートは出てないかしら」
「みてみて、赤毛のアンのかつらよ。にあう?w」
かわいい母を見られた楽しい旅に
赤毛のアンと作者モンゴメリーに感謝♪

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